1.8 横浜・三渓園の秋景色

(1) 日 時・場 所: 2008年12月4日、 横浜本牧「三渓園」

(2) 概 要

横浜本牧の「三渓園」は明治の実業家原三渓によって作られた庭園で、四季折々に美しい庭園風景を見せてくれます。広い敷地に歴史的価値のある建造物が巧みに配置されており、それが周りの木々の四季の移ろいに映えるように作られております。明治38年の開園時から一般に公開されており、昔から横浜近在の人々に広く親しまれております。私の学生の頃は園内の展望台から本牧の海が身近に見下ろすことができ、若者の絶好のデ−トスポットでもありました。(現在は埋め立てられコンビナ−トになり趣が変わっている)
今回モミジや楓の紅葉・黄葉が見頃となりましたので、写友とカメラに収めに行きました。丁度この時期、夕方より園内がライトアップされており、この夜景を撮るのも楽しいものです。

 



      * 下へスクロ−ルすると写真がご覧になれます。



三渓園のシンボル−−−旧燈明寺三重塔(重要文化財)を池越しに望む
内苑は今紅葉真っ盛り
白雲邸の秋景色
内苑の黄葉
晩秋
黄葉燃える内苑
紅葉燃える内苑
紅葉に誘われて咲くツツジの花
紅葉に包まれる聴秋閣(重要文化財)
燃えるような木々(内苑)
外苑の秋景色
外苑の秋景色
外苑の秋景色


* 以下はライトアップされた庭園風景です
秋の夜空に浮かぶ三重の塔
臨春閣(重要文化財)
池に浮かぶ臨春閣
竹林浮かぶ
燃えるような木々(内苑)
浮かぶ秋景色(内苑)
夜空に映える三重塔
夜空に浮かぶ紅葉の木々
夜空に浮かぶ風景



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