2.9 鎌倉古寺秋の花々

(1) 日 時: 2008年9月中旬〜10月中旬

(2) 概 要: 
 秋風が吹き、丁度歩きやすい気候になると鎌倉はまた多くの観光客でにぎわいます。丁度その頃、古寺の庭は秋の花々を付け人々を迎えます。9月中旬頃からお寺らしく彼岸花が咲き誇り、ホトトギス、コスモス、紫苑、藤袴、そしていろいろな芙蓉(酔芙蓉、八重芙蓉、白芙蓉)が色を添えます。10月にはいると秋明菊やいろいろな菊が咲きだし秋の深まりを一段と感じさせます。今回、駆け込み寺で有名な東慶寺、鎌倉五山第四位の浄智寺、萩や芙蓉の海蔵寺、そしてぼたもち寺として知られる常栄寺を回り秋の花々を楽しみました。




  * 下にスクロ−ルすると写真がご覧になれます。


東慶寺
ホトトギスが咲き誇る
東慶寺
東慶寺
尼寺らしく秋の七草のオミナエシが咲いている
東慶寺
東慶寺
東慶寺
東慶寺
浄智寺
木陰にひっそりと黄色の彼岸花が咲いていた
東慶寺
東慶寺
海蔵寺
東慶寺
浄智寺
東慶寺
東慶寺
ワレモコウ(日本名:吾木香)の花が秋らしい風情
東慶寺
秋の花々に包まれる
浄智寺
浄智寺
秋明菊はお寺に良く似合う花です
浄智寺
浄智寺
ススキが秋の深まりを感じさせる
常栄寺(ぼたもち寺
珍しいジンジャ−の仲間が植えられている
常栄寺(ぼたもち寺)





  

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