1.38 鎌倉古寺桜花巡り
  −−2012年−−

1.日 時: 2012年4月7日、12日
   巡回したお寺: 4月7日・・・ 円覚寺−−東慶寺−−海蔵寺
                4月12日・・・光明寺−−長勝寺−−安国論寺−−妙本寺−−八幡宮
2.概 要
 今年は例年にない冬の寒さで春の訪れが大幅に遅れました。鎌倉の桜の開花も大幅に遅れ、今か今かと待ちこがれました。4月7日は7分咲きで、4月12日でほぼ満開となり、例年通りきれいな桜花巡りが出来ました。

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写真1:   古刹総門前の桜 (円覚寺)
写真2:    山門脇の桜  (円覚寺)
写真3:  まだ寒々とした方丈の庭  (円覚寺)
写真4: 凛と咲き誇るハクモクレン (円覚寺) 
今年も大きな屋根に対峙し凛と咲き誇る姿が見られました・・広角レンズでその雰囲気を捉えた

写真5:  いつも教えられる一文  (円覚寺)
写真6:  遅い春到来を告げるミツマタ  (海蔵寺)
写真7:  春到来を告げるユキヤナギ  (海蔵寺)
写真8:   桜に包まれる壮大な山門  (光明寺)
現存する鎌倉最大の山門です(1887年再建)
写真9: 山門と桜 (光明寺)
寺の裏山に上がると材木座海岸越しに富士山が遠望できる
写真10: 桜花に包まれる本堂 (光明寺)
境内一杯に桜が咲く”桜の寺”である
写真11:   本堂脇の蓮池 (光明寺)
写真12: モデルのように振る舞う名物猫 (光明寺)
写真13: 桜に包まれる長勝寺本殿 (長勝寺)
日蓮像は高村光雲(高村光太郎の父)の作です
写真14:  春到来を告げる境内の花々 (安国論寺)
日蓮(39才時)が北条時ョに建白した「立正安国論」を書いた寺として有名です
写真15:  桜に包まれる妙本寺(1)  (妙本寺)
写真16: 桜に包まれる妙本寺(2)  (妙本寺)
写真17:  新緑がまぶしい本堂脇の木々  (妙本寺)
この本堂脇に悲劇の比企一族の墓があります
写真18:  海棠も咲き始めた境内  (妙本寺)
この海棠は長谷の光則時の海棠とともに有名です
写真19:   花見客で賑わう段葛
写真20:  彩りを競う花々 (八幡宮牡丹園)
写真21:  桜満開の源氏池  (牡丹園側より撮影)
写真22:  桜に負けじと咲き誇るボタン  (八幡宮牡丹園)
写真23:   桜花に埋まる源氏池
写真24:  桜満開の源氏池



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