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2.36 初夏の海を彩る光絵巻
    −−2013年逗子花火大会−−

1.日 時: 2013年6月1日
  場 所: 逗子海岸
・・・打ち上げ台船より約300mの護岸

2.概要
湘南のトップを切って逗子の花火大会が実施されました。一昨年の大震災後災害時の避難と警備上の問題から海岸に海の家が設置される前の6月に開催となりました。昔から夏場の浴衣姿で花火見物というおなじみの風景からすると少々違和感を感じます。
私は例年、花火大会は自宅近くの高台より団扇片手にのんびりと見物してきました。しかし、3年前打ちあげ場近くの海岸でその迫力ある打ちあげを見物し、違った花火の魅力を発見しました。特に打ち上場近くの海岸での花火見物は、打ちあげ時の胸に響く裂音と硝煙、明々と海面に映し出される彩り、これらが一体となってその花火の造形美が作られていることに気づき、花火の魅力が倍加しました。今年もこの醍醐味を写真で少しでも引き出し記録できればと考え、打ちあげ場近くの護岸にカメラと三脚を携え情景を撮りました。毎年私と同じような写真愛好家が近在よりきており、打ち上げ前にこの皆さんと写真談義をするのも楽しみの一つです。
さて今年はどの程度花火の魅力を引き出すことが出来ましたか・・・・?。以下ご覧下さい。



    *下へスクロールすると写真がご覧になれます


写真1:   逗子湾で打ちあげを待つ台船
逗子湾中央で台船3隻によって打ち上げられる
  写真2:  17時30分カウントダウンで打ちあげ開始
写真3:    海面を染めて
写真4:    蝶のように
写真5:    孔雀のように
写真6:    雨降りのように
写真7:    風に吹かれて
写真8:   空一面豪快に
写真9:   空一面豪快に(2)
写真10:    華麗に
写真11:    華麗に(2)
写真12:      重厚に
写真13:      重厚に(2)
写真14:      雅に
写真15:     雅に(2)
写真16:    豪華絢爛に
写真17:     豪華絢爛に(2)
写真18:     夜空一面に明々と
写真19:   夜空一面に明々と(フィナーレ)
写真20:    余韻(The End)
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3.感謝
今年は例年よりすばらしい花火であったと思います。十分堪能できました。
 関係者に感謝、感謝です!





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