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2.42 初夏の海を彩る光絵巻
1.日 時: 2014年5月29日
天 候: 晴れ、海風弱く霞みで視界よくない
撮影場所: 逗子海岸・・・打ち上げ台船より約300mの護岸
2.概要
湘南のトップを切って逗子の花火大会が実施されました。大震災後、災害時の避難と警備上の問題から海岸に海の家が設置される前の5月下旬に開催となりました。昔から夏場の浴衣姿で花火見物というおなじみの風景からすると少々違和感を感じます。
私は例年、花火大会は自宅近くの高台より団扇片手にのんびりと見物してきました。しかし、4年前打ちあげ場近くの海岸でその迫力ある打ちあげを見物し、違った花火の魅力を発見しました。特に打ち上場近くの海岸での花火見物は、打ちあげ時の胸に響く裂音と硝煙、明々と海面に映し出される彩り、これらが一体となってその花火の造形美が作られていることに気づき、花火の魅力が倍加しました。今年もこの醍醐味を写真で少しでも引き出し記録できればと考え、打ちあげ場近くの護岸にカメラと三脚を携え情景を撮りました。今年は珍しく海風が弱く、霞がかかり視界があまりよくありませんでした。視界は近場ですので問題なく、風が弱いためきれいな花火形状が期待できます。
さて今年はどの程度花火の魅力を引き出すことが出来ましたか・・・・?。以下ご覧下さい。
*下へスクロールすると写真がご覧になれます
写真.1: 霞みたなびく逗子湾 | ||
打ちあげ待つ三台の台船 | ||
写真.2: 薄明の中打ちあげ開始 | ||
後景は披露山公園丘陵 | ||
写真.3: 夜空一杯に | ||
写真.4: 夜空一杯に(2) | ||
写真.5: 重厚に | ||
写真.6: 海面を染めて | ||
写真.7: 海面を染めて(2) | ||
写真.8: 海面を染めて(3) | ||
写真.9: 海面を染めて(4) | ||
写真.10: 蝶のように | ||
写真.11: 孔雀のように | ||
写真.12: 孔雀のように(2) | ||
写真.13: 華麗に | ||
写真.14: 赤々と華麗に | ||
写真.15: 豪華絢爛に | ||
写真.16: 豪華絢爛に(2) | ||
写真.17: 豪華絢爛に(3) | ||
写真.18: 豪快に | ||
写真.19: 轟音を轟かせて | ||
写真.20: 轟音を轟かせて(2) | ||
写真.21: 天空一杯明々と(フィナーレ) | ||
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