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2.50 新春の湘南富士見景色
  −−−2016年新春−−−

1.日 時: 2016年1月1日、2日、10日(夕景撮影)
  場 所: 逗子・葉山の富士ビュ−ポイント


2.概要
 新春の富士見巡り、これはここ数年続けており私の新年の仕事始めになった感があります。元旦は家族と鎌倉八幡宮の初詣後、少し足を伸ばし大塔の宮の鎌倉宮で正式参拝し、その後鎌倉の変わりゆく街並みをゆっくりと散策します。そして2日以降は天気がよければ近場の逗子・葉山の富士ビューポイントをカメラ片手に廻る・・これが新年の活動はじめです。今年は天候がよく例年通り実施しました。
逗子・葉山の富士ビューポイント巡りは毎年同じような場所から富士の山容をファインダー越しに覗いているのですが毎年新鮮な気分で撮っております。やはり富士山は別格のようです。今年の正月は春のような晴天でしたが、12月が暖かい日が続いたため富士の冠雪は極端に少なく真冬とは思えない山容でした。また今年は逗子・葉山の丘陵に紅葉が残りいつもと違った新春風景でした。

    *下へスクロールすると写真がご覧になれます

写真1: 元旦の富士見景色
(逗子桜山丘陵より)
例年にない雪の少なさです
写真2:  紅葉真っ盛りの逗子丘陵
11月、12月が温暖であったため紅葉が冬までずれ込んでいます
写真3:  紅葉真っ盛りの逗子丘陵(2)
写真4: 紅葉と富士
(逗子資料館付近)
紅葉と冬富士を組み合わせてみました
 写真5:逗子海岸渚橋よりの富士見景色
田越川河口のこの位置からの富士景色は私の好きなポイントです。夕景も綺麗です。
写真6: 逗子海岸よりの富士見景色
湘南の海を舞台とした「太陽の季節」の芥川賞受賞50周年を記念して2005年に建てられました。岡本太郎の「若い太陽」のオブジェと石原慎太郎の文字が刻まれています。
写真7:  葉山港からの富士見景色
写真8:  葉山港赤灯台よりの富士見景色
典型的な湘南の海景色です
写真9:  森戸海岸の富士見景色
これも典型的な湘南の海景色です南寄りの強風が吹き始め波立ってきました。
写真10:  葉山真名瀬よりの富士見景色
裕次郎灯台(正式名称:葉山灯台)と名島(龍宮が祀られている)越しの富士見景色はいつ見てもすばらしい
夕景もまた綺麗です。.
写真11:  葉山真名瀬漁港よりの富士見景色
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夕暮れ・薄暮の富士見景色
冬の晴れわたった海岸での夕暮れ時の富士見景色は、夕暮れの斜光を浴びてほんのり赤味を帯び穏やかな山容となり綺麗です。日没後は澄み切った空に凛とした冬の姿に変わります。
写真12: 逗子桜山丘陵よりの富士見夕景色
日没直前、斜光によってほんのり赤味に染まります
写真13: 薄暮の富士見景色(逗子桜山丘陵より)
日没25分後の撮影です
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付録・・季節の彩り
写真14:  元旦のカワセミ
(鎌倉八幡宮・柳原神池)
元旦の参拝者で賑わう参道脇の柳原神池、我関せずとカワセミが池の獲物捕りをしていました
写真15:  新春の生け花
( 自宅 )



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