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2.61 鎌倉初夏6月の風景


1.概要
 6月の梅雨時前、 鎌倉の古刹は何所も紫陽花などの初夏の花々が咲き、生き生きとした風景を見せてくれます。この初夏の風情を求め近郊から多くの人たちが訪れます。そのため、日中などゆっくりと写真など撮れない状況です。 しかし、有名な古刹を避け、時を選び、足で稼げばまだまだ静かな風景に出会い、新しい発見もあります。
 また、この時期から材木座の五所神社の例祭を皮切りに鎌倉の地区ごとの夏の例祭が始まります。祭りから鎌倉に伝わる庶民の伝統の一端を垣間見ることもできます、
今回、カメラ仲間と6月の鎌倉を撮りに行きました。

2.日時: 2017年6月11日
    ・紫陽花、イワタバコ、イワガラミ、ヤマボウシなど古刹の彩りをもとめ・・・北鎌倉・東慶寺
    ・五所神社例大祭の海上渡御・・・材木座界隈

* 下へスクロールすると写真がご覧になれます

1.東慶寺・初夏の彩り
写真1:境内を彩る初夏の花々・・参道わきの紫陽花
写真2:境内を彩る初夏の花々・・紫陽花
写真3:境内を彩る初夏の花々・・紫陽花
写真4:境内を彩る初夏の花々・・花菖蒲が咲き誇る
写真5:境内を彩る初夏の花々・・花菖蒲
写真6:境内を彩る初夏の花々
写真7:境内を彩る初夏の花々
写真8:境内を彩る初夏の花々
背後の崖に咲く岩タバコの花々
写真9:境内を彩る初夏の花々・・・イワタバコ
写真10:境内を彩る初夏の花々・・・背後にヤマボウシの大木
写真11:境内を彩る初夏の花々・・・ヤマボウシ
白く輝くヤマボウシの大木
写真12:境内を彩る初夏の花々・・・ヤマボウシ
写真13:境内を彩る初夏の花々・・・イワガラミ
仏殿裏手の崖にあり、この時期のみ公開される
(注: 岩に絡みつくように伸び、”ツルデマリ”に似ているが花びらのガクが一枚なので区別できる)
写真14:境内を彩る初夏の花々・・・イワガラミ
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2.五所神社例大祭
写真15:御輿を先導する例大祭の華
写真16:古式の白丁烏帽子姿の担ぎ手の皆さん
この御輿は海に入らない
写真17:祭りを楽しむ多くの人たち・・・男意気感じる晴れ舞台
写真18:祭りを楽しむ多くの人たち
写真19:御輿の海上渡御
背後の海上にはウインドサーヒンやクルーザが遊び、まさに現代の材木座風景です
写真20:御輿の海上渡御
祭りのクライマックス・・・・材木座らしい威勢の良さが存分に感じられる
写真21:渡御を終えて
写真22:静寂戻る材木座海岸・・・和賀江島夕照

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