1.5 桜花めぐり(横浜・伊豆)



1. 日時 : 2008年4月初旬


2. 概要
 桜の見頃の季節となりました。毎年この時期は近在の桜スポットへカメラ片手に桜花巡りをし、その変わりゆく風景を楽しんでおります。
今年は、若い頃親しんだ横浜の大岡川沿いと山手地域を歩き、この何十年前(?)の記憶を思い起こしながら大きく変わった町並みを驚きながら回りました。
また、毎年行っている富士山が遠望出来る桜の定点スポット(伊豆の国市韮山)で、日本の定番” 桜と富士山 ”を今年もカメラに収めました。

 なお、”桜花めぐり” は、この他に 「鎌倉古寺桜巡り」を行いました。−−→「2 湘南四季点描 」でご覧下さい



  * 下にスクロ−ルすると写真がご覧になれます



大岡川沿いの見事な桜並木(弘明寺−南太田間)
(若い頃は汚水に汚れどぶ川のイメ−ジであったが見事に蘇った)
鯉が泳ぎカモがが戯れる川になった

どこからか白鳥も迷い込む川

桜の下で子供が戯れる憩いの場

ランドマ−クタワ−と桜が良く調和(南太田−黄金町間)
桜見物の船が横浜らしい風情


 * 以下の写真は山手地区を散策して撮ったものです
青空に映える見事な桜 (横浜山手の「横浜ユニオン教会」)
春爛漫安らぎのひととき(横浜ユニオン教会)

山手らしい瀟洒な街並み

横浜の昔からのシンボル・マリンタワ−遠望(山手公園付近)
現在の横浜のシンボル・ランドマ−クタワ−遠望(山手公園付近)
外人墓地から見るランドマ−クタワ−(外人墓地)
(若い頃、学友とフエリスから外人墓地へ至る高台の山手通りを花見と称して何回かドライブした記憶が甦る)
(その頃はもっと多くの桜並木が続いていたように思える。開発で山手らしさが失われつつあるのは残念である)




 * 日本のシンボル「桜と富士山」の状景を求め、この数年伊豆の国市韮山の高台で定点撮影を行っている。富士が雲にかすむときもあれば、桜の咲き方がいま一つ不足など、なかなか好条件がそろわない。
下記の写真は、今年はと期待して撮った写真ですが・・・・。


日本のシンボル「桜と富士山」 (伊豆の国市韮山)


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